【TOPIK쓰기の採点の疑問について】
弊社の『韓国語能力試験TOPIKⅡ 作文完全対策』ですが、お陰さまで増刷(2刷)が決定しました!
2刷は3月上旬には書店に並ぶ予定です。初刷をお持ちの方も、増刷時の修正点について弊社サポートページに掲載いたしますので、ぜひご確認ください。
さて、以前、読者の方から「本ではTOPIK作文では与えられた課題に該当する内容を少しでも書くと『部分点数が得られる』と書いてありますが、実際には400文字以下だと採点もしてくれないと聞きました」とのご意見をいただきました。この点は、試験対策・試験戦術にも関わる大変重要な問題ですので、TOPIKを管轄する国立国際教育院に問い合わせていました。
本日回答が来ましたので、TOPIKの公式見解ということで、ここで共有致します。
(TOPIK公式からの回答)
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こんにちは。国立国際教育院 韓国語能力試験チームです。
53番、54番の作文問題は、与えられた分量に合わせて書くことも重要な基準になります。
しかし、基準に達しない文を書いた場合にも採点し、該当点数が与えられます。
ただし、書いた分量が非常に少ない場合には0点処理をされることがあります。
0点処理になる分量は、問題に応じて少しずつ違ってきますが、大まかには53番は25文字、54番は75文字程度です。
ありがとうございます。
(原文)
안녕하세요?국립국제교육원 한국어능력시험팀 입니다.
53번, 54번 쓰기 문제는 주어진 분량에 맞게 쓰는 것도 중요한 기준이 됩니다.
그러나 기준에 못 미치게 글을 썼을 경우에도 채점을 하며 해당 점수가 주어집니다.
다만, 쓴 분량이 매우 적을 경우에는 0점 처리될 수 있습니다.
0점 처리 분량은 문제에 따라 약간씩 달라지는데,
대략적으로 53번은 25자, 54번은 75자 정도입니다.
감사합니다.
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以上、参考にしていただければ幸いです。