皆さん、こんにちは!
営業事務担当のやっちーです(^O^) !
さてさて…
昨年10月ついにこの日がやってきました……
そう待ちに待ったこの日!!!
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やっちー3年ぶりの韓国旅行!⭐︎
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どれほどこの日を待ち望んだことか。
ノービザでの渡航が許可され、早速ソウルと釜山に行くことにしました。
予約を取り始めるも贔屓にしていたゲストハウスがいくつも営業を止めていたり、そもそも私は韓国で何を食べ、何して遊んでいたんだろう……
完全に浦島やっちーと化してしまいました。
ええい、それならいっそ初心に帰ろう!ということで13年前自分が初めて韓国を訪れたときに泊まった明洞のホテルを予約しました(笑)
久しぶりに韓国を訪れるにあたり、まずは「K-ETAの申請」です。
これまで韓国を訪れるのにビザは必要ありませんでしたが、2022年の8月から出発72時間前までにK-ETAの申請・許可が必要になりました。費用は1万ウォン+決済手数料で申請できます。2年間有効ですが、パスポートの有効期限が2年以下の方はパスポートの有効期限までです。
これについてはもうすでに沢山の解説動画やブログがあるのでこれから申請される方は見てみてください。これからはこのK-ETAがないと韓国への入国はできませんので、申請お忘れなく!
(申請を忘れていたのか空港カウンターで途方に暮れてる方をお見かけしました……ㅠㅠ)
ついに足を踏み入れた韓国ー!🇰🇷
お久しぶりですー!!!!!
まずはソウル。
久しぶりにお友達に会って、美味しいものを食べまくる毎日!
そして釜山に移動します!
当然と言えば当然なのですが、空港の国内線ターミナルのアナウンスはほぼ韓国語(たまに英語)でした。
聞き逃さないよう耳をダンボにしながら無事搭乗!笑。
釜山でも同じく、お友達に会って毎日美味しいものを食べまくる!!!
今回3年ぶりに韓国に行ってみて、変わったな〜と思ったことのひとつがこの 「キオスク(키오스크)」 。
我々がキオスクと聞いて思い浮かぶのは駅の売店ですが、そうではなくタッチパネル式のセルフ注文システムのことです。
韓国ではカフェやファーストフード店だけでなく、食堂などにも設置されていました。コロナが流行る前にも一部のお店ではすでに導入されていたのですが、非対面で注文できるためコロナ禍で設置が拡大したのでしょう。
様々な言語に対応した機械もあり、外国人にとっては韓国語を「話す」必要がなくなってより正確に注文ができるようになりました。現金の受渡しもなくカード決済です。韓国語での注文が得意ではないけれど強制的に頑張らなければいけなかったあの経験が今となっては恋しくもあります(身勝手だなあ)
中にはこの機械のように英語と韓国語のみ対応の機種もありますのでこの場合は頑張るしかありません^^;;;
このようなキオスクでの注文や、席が空くのを待つ場合などには韓国の電話番号が必要になるのでWi-FI端末を持ち歩くよりも携帯番号付きのSIM(またはeSIM)で過ごされると大変便利かと思います。電話番号を登録すると注文の品ができたよ!席が空いたよ!と携帯に知らせが届きます。
完全な無人店舗とかではない限り、以前と同じくカウンターでも注文できるので安心してくださいね(^O^)!
約1週間ほど韓国に滞在しましたが、以前よりも本当に現金を使わなくなりました。カフェで現金支払いをしようとしたら「お客様、クレジットカードお持ちではないですか?」と聞かれたほどです。
これからの韓国旅行には
1.K-ETA(これは必須!)
2.韓国の電話番号
3.クレジットカード
だなと感じた3年ぶりの韓国旅行でした。
また3月に韓国に行くので、次は美味しいお店やカフェなど紹介できたらいいなと思います!
それでは、また。
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