書籍『韓国語が上達する手帳の書き方』では、全3ステップに分けて、少しずつ韓国語で手帳が書けるように練習していきます。ステップ1では「単語で予定を書き込む」、ステップ2では「入れ替え表現を使って短い日記を書く」、ステップ3では「例文を参考に日記を書く」という具合にです。ウェブでは、書籍のステップアップに従って、徐々にレベルアップしながら、楽しく韓国語で手帳を書くコツをご紹介してきました。
最終回の今回は、今までウェブでご紹介したコツをまとめました。気になるステップに戻って復習したり、この最終回をブックマークして、日々の学習に役立てたりしてもらえたら、うれしいです。
第1回 プライベートの予定を書き込む
書籍の単語集を使って、プライベートの予定を書き込む練習をしました。
第2回 ハングルシールを活用しよう
『韓国語が上達する手帳の書き方 ハングルシールBOOK』のかわいいシールを使って、手帳をデコレーションしました。
『韓国語が上達する手帳の書き方 ハングルシールBOOK』の中身はこんな感じ!
第3回 人の呼称を書いてみよう
先輩と、親族と、友達と、同僚と・・・。予定と一緒に人の名前も書いてみました。
第4回 2013年の目標を書こう!
単語集を使って、2013年の目標を手帳に書いてみました。皆さん、目標は忘れていませんか? 私は忘れ気味です(^^;
単語と単語を組み合わせて、TO DOが書けるように練習しました。単語だけの手帳から、ほんの少し
だけステップアップ!
この週から、「入れ替えるだけで使える表現」と題して、手帳に日記を書くときに使える定型文をご紹介し、その一部を入れ替えて、さまざまな表現をしてみました。
第8回 入れ替えるだけで使える表現、その3 ○○をした、○○があった
第9回 入れ替えるだけで使える表現、その4 自分の意思を示す表現
第10回 例文を参考に日記に挑戦!
この週からは、さらに高度に(といっても初心者の方は丸写しで書ける)例文を使って、日記を自由に書いてみました。書籍の例文集には日記で使える例文が、シーン別に640個も掲載されています。
第11回 レビュー日記に挑戦!
ただ韓国語で手帳を書くだけでなく、ライフスタイルに合わせて、さまざまな手帳の書き方を楽しむ方法をご紹介しました。例えば、写真付の子育て日記や、作ったレシピを書き溜めるレシピ日記などです。今回はその中でも、レビュー日記を実際に書いてご紹介しました。
以上、全12回に渡って連載してきた、HANA編集部、直伝!『韓国語が上達する手帳の書き方』 いかがでしたか? 入門者の方から、もうすでに手帳を韓国語で書いている韓国語がお上手な方も、なにか一つでもヒントになることがあればいいなと思い、連載を続けてきました。これからも、韓国語で手帳を書く楽しみを見出して、長く続けてくれることを願っています。
この連載は終了しますが、これからもウェブでは、HANAの書籍活用術をどんどんご紹介していきますので、こうご期待ください! また、韓国について紹介してほしいこと、HANAへのご意見・ご感想など気軽に送っていただければと思います!
それでは、また次の新しい連載でお会いしましょう!
Twitterアカウント @hanapress
編集部Eメールアドレス:info@hanapress.jp