『単語カードで韓国語マスター』　活用法　【応用編】

ご好評を頂いている『単語カードで韓国語マスター』、前回は基本の使い方をご紹介しました。この単語カードは単語をただ見て覚えるだけでなく、色々な覚え方、使い方を通して本当に使える単語力を鍛えることができます。今回は【応用編】として、単語カードをさらに活用する方法をご紹介します！

＊『単語カードで韓国語マスター入門編』『単語カードで韓国語マスター初級編』は、それぞれ『カードで鍛える韓国語入門編』『カードで鍛える韓国語初級編』を基に、掲載語彙をハングル検定の最新出題範囲（2011年発表）に差し替えて、改訂したものです。

単語カードの使い方【応用編】

応用１：音声CDを聞きながら、聞き取りをしたり発音をしてみよう！

応用２：赤シートを使って発音変化や活用を覚えよう！

赤字の部分を隠し、発音変化を思い出してみましょう。発音変化の表記を覚えれば、試験の役に立ちます。

応用３：苦手な品詞や発音変化のある単語の束を作って覚えよう！

写真ではㄹ語幹の動詞を集中的に覚えるために、ㄹ語幹の動詞の束を作りました。活用のしかたについては巻頭に変格活用のカードがついているので、それを挟み込めば活用のしかたを忘れたときでもすぐチェックできます。

応用４：白紙のカードに書き込み自分なりの単語カードを作って使ってみましょう。

単語カードになかった単語を自分で作ってみました。単語集などを見ていて、「この単語が足りないなぁ」と感じていたストレスもカードが自作できることで解消し、覚えたい単語を効率的に学習することが出来ます！

次回はカードをすっきり楽しく使う、やる気の出る活用法をお送りします！

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