こんにちは、HANAスクール担当のこまです。2022年最初のブログ担当になりました!(自分でスケジュール組んでいるのですが……笑)
旅行先で神社仏閣を巡るのが趣味なのですが、コロナ禍で旅行に行けずで私の御朱印帳の時は2019年で止まったままでした。「今年こそはいろんなところに旅行に行きたい!韓国に行きたい!」という願いを込めて、七福神巡りに行くことに。今年前厄なのですが、元旦から7か所すべて回った達成感で、今年1年いいことがたくさん起こる気がします。「一年の計は元旦にあり」と言うのも納得です。
さて、そんな2022年の始まりでしたが、先日食事の席にタロットカードができる方がいて、お年賀に今年の総合運を見てもらいました。
韓国に住んでいた頃は、街中に5000ウォンほどで四柱推命やタロットカード占いができるカフェなどがたくさんあったため、たまに友達と見てもらうことがありましたが、日本ではいかにも「占いの館」みたいなところに行かないと受ける機会がないので、かれこれ10年ぶりぐらいのタロットでした。
私の中のタロットのイメージは、何といっても日本でもリメイクされた韓国ドラマ『魔王』の劇中に使用されていたこと。当時、韓国版のドラマにハマっていた私はタロットカードに興味を持ち、たまに韓国でタロット占いをしてもらっていたことも相まって、タロットカードを買って勉強しようかと思ったのですが、その種類の多いこと多いこと……。結局、どのカードを買ったら良いのか分からず、タロットカードへの興味は薄れていきました。
実はタロットカードには流派のようなものがあり、それによってカードの絵柄や読み解き方が少し異なってくるそうです。私が今回見てもらったのは「トートタロット」という種類のもので、皆さんがよく目にしている最も一般的なタロットカードは「ウェイト版」「ライダー版」などと呼ばれているものなのだそう。ちなみにドラマの『魔王』では、韓国版も日本版もステラ薫子さんという方のオリジナルタロットカード「Stella’s Tarot」を使用していたようです(このカードは、マルセイユ版をもとにしているとのことなので、これまた違う流派のようですね)。
気になるタロットの結果は、「今年は情熱に溢れる年になるので計画的に行動をし休み休み仕事をしないと、言い訳ばかりを連ねてしまい身も心もドロドロに溶けてしまう」そうです。計画的にしっかり休みを取りながら動けば、モテ期のような1年になるとのこと!笑
私の一番苦手なことが仕事とプライベートの緩急をつけながら計画的に物事をこなすことなので、見事にタロットに見透かされた結果となりました。今年は「計画的」という三文字を胸に日々過ごしたいと思います。またタロットに興味を持った出来事でした。
今年タロットを始めるかどうかは別として、とりあえず久しぶりに韓国版の『魔王』をもう一度見たいと思います!
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