初級を終えたら、TOPIK中級(3、4級)に挑戦しよう!

何年も韓国語を続けているけど自分の実際のレベルが分からない、初級は終えたけど中級レベルではない、TOPIK IIに挑戦したけど惨敗した……。こういう方はいらっしゃい!

検定試験は自分の実力を客観的に測れるだけでなく、意識的に学習に取り組むよい手段。試験といえば硬い難しいイメージがありますが、解けるようになる楽しみを味わえるのもちろん、普段気にしていなかった幅広い話題に韓国語を通じて触れることができるので、学習がだんだん面白くなっていくものです。あとは問題を解くコツをつかむだけ! そのヒントとなる文型や語彙の知識を一緒に積み上げていきましょう。

【目標】

◎模擬試験を通して、問題のパタンやよく使われる語彙などを理解する

◎決まった文型や対比の表現などを覚え、答えをすぐ見つけられるコツをつかむ!

◎作文のパタンが分かれば、書ける自信がつく!

【授業の流れ】模擬試験を解きます!

①作文や読解に必要な、한다体、間接話法をまず抑える。

②問題を解きながら答えのヒントになる、늘다/줄다, 증가하다/감소하다, 많아지다/줄어들다などのキーワードをまとめて覚えます。

③受講生自身が短い例を作り、文法項目を暗記する。よく使われる関連表現が決まっているので、答えのヒントになります。

④作文を書く時のパターンを理解したうえで、宿題の作文を授業中解説しながら直します。指摘されたところがまさに自分の弱点なので、これを繰り返すことで、後半になるに従い、間違いが減り、上手に書けるようになります。

【講師】尹貞源先生

【講師プロフィール】韓国・忠北大学校ドイツ語科卒業。1989年来日。横浜市教育文化センター、横須賀市生涯学習財団、湘南短期大学、桜美林大学世宗学堂、神奈川県立金沢総合高校などで講師を務め、現在、桜美林大学エクステンション韓国語講座講師、横浜港ポートガイド(韓国語通訳)、司法通訳。共著に『韓国語学習Q&A333』(HANA)、共訳に『標準韓国語文法辞典』(アルク)など。

【講師から一言】TOPIK試験を通して自分の実力を確かめてみたい方にお勧めです。試験を受けることで、聞く、読む、書く力のバランスを補うことができます。自分の弱点がはっきりすると、するべき方向性も決まり、より集中して意欲的に学習に取り込むことができますので、一緒に勉強してみませんか。関心範囲も広がり、結構面白くなるはずです。

【対象者】初中級レベル(ハン検4・3級、TOPIK 2合格レベル)

【開催時期】4/19、4/26、5/10、5/17、5/24、5/31、6/7、6/14、6/21、6/28。毎週月曜日(5/3は休講)

【授業時間】15:00~16:30(90分)

【受付開始】2021年4月7日(水)21:00~

【募集人数】8人

【授業料】35,000円(10回分) ※消費税込み

【教材】『ソウル大学の韓国語 はじめてのTOPIK II』(HANA刊)

◆お申し込み方法

2021年4月7日21:00以降に、この下のリンクからお申し込みいただけます。クリック後、現れたフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックしてください(送信ボタンは一度だけ押してください!)。

【お申し込みはこちらから】←お申し込み受付中!

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