『hana Vol. 36』韓国語熟達者たちのご紹介

延世大学韓国語学堂正規課程卒業。現在は声優として活動しながら、韓国ゲームのシナリオや歌詞の翻訳、イベント通訳等を行う。韓国語で日本文化を紹介するYouTubeチャンネルも運営中。

小学生の頃KARAを見て韓国に興味を持ったのをきっかけに、韓国の高校に短期留学。その後慶北大学に正規留学中。大邱から発信する留学生YouTuberとして大人気。

16歳から韓国語を独学で始める。延世大学語学堂、慶熙大学（文化コンテンツ学）を卒業。韓国現地のベンチャー企業で会社員として働く傍ら、YouTuber、ブロガーとして活動中。

ユニークな韓国語勉強法や韓国情報を発信するブログが大人気。著書に8万部突破の『イラストで覚えるhime式たのしい韓国語単語帳』、『イラスト&書いて覚える韓国語文法ドリル』など。

梨花女子大学校通訳翻訳大学院通訳学科卒業。会議通訳やNHK BSワールドニュース通訳、エンタメ通訳など、幅広い分野で活躍中。アイケーブリッジ外語学院では通訳講座の講師を務める。NHK WORLD-JAPAN韓国語放送ラジオ番組「ハナcafe」に毎月レギュラー出演中。

訳書にチェ・ウニョン『わたしに無害なひと』、キム・エラン『外は夏』、キム・ヘジン『娘について』、ハン ・ガン『そっと静かに』、ユン・テホ『未生ミセン』など。神田外語大学非常勤講師。第10回韓国文学翻訳院翻訳新人賞受賞。

銀行員時代、訪日韓国人の案内に明け暮れる。脱OL後、留学。延世大学語学堂、西江大学大学院修士課程修了。帰国後、大学や市民講座などで韓国語を教える。

大学時代、韓国語に出合い引かれ、2001年渡韓。人生の約半分をソウル市民として過ごした後に帰国。特に韓国語発音教育に興味があり、周囲の人の発音を観察している。

「韓国語を愛してやまない」 という同じ日本人の立場から「ナチュラルな韓国語の習得」にこだわる日本人専門の韓国語講師として活躍中。

大学時代、第二外国語として韓国語を学び、弘益大学に約1年間交換留学。現在は東京の都立高校を中心に韓国語を教えながら、東京学芸大学大学院博士課程に在学中。

高校在籍中に、当時話題になったチョナン・カン（草彅剛）がきっかけで韓国語に興味を持つ。高麗大学の語学堂（3〜5級） に通い、現在は会社員として働く傍ら、韓国語学習を続ける。

ライター、経営コンサルタントとして働く傍ら、34歳で韓国語学習を開始し、約1年半でTOPIK6級に合格。現在はソウルのFJ語学院「ビジネス通訳クラス」をオンライン受講中。

韓国ドラマとK-POPから韓国に 興味を持ち2010年韓国語の勉強を始める。外資系企業の日本支社で韓国担当として働き、結婚を機にソウルに移住。現在、韓国企業で韓日映像翻訳を担当。

初めて韓国ドラマを見たときに、暗号のようなハングルの字体の不思議さに関心を持ち、勉強を開始。すぐに韓国語の魅力にのめり込み、たった2年半でTOPIK6級合格。