こんにちは!
やっと冬らしい冬、という感じの冷たーい雨が降っている東京。

私事ですが、大好きなバンドが復活したり、
最愛のアーティストが亡くなったりと大変心が忙しい3連休でした。

さてさて、ブログの本題。

『hana』の定期購読をしてくださっている皆さん、
第1号の『hana通信』はお読みいただけましたか?

HANAのスタッフが気ままに書き散らかしている、と言われればそれまでですが(笑)
なかなかマニアックで面白い内容になっていると思います。
ご意見・ご感想を、お聞かせていただければ嬉しいです。

私は、『hana通信』で、懐かしのK-POPについて書いています。
私は、高校1年生までロックンロール大好き少女でした。
体中にピアスを開け、ロックバンドを追いかけ回し、
外国からロックスターが来日すると言えば、気絶する程よろこんだものです。

なのに、なのに!
ある日目の前に現れた、韓国アイドルH.O.T.にノックオンされ、
その日以降、ロックなファッションをやめ、
HIPHOPに身を包むことになったのです。

人生分からないものですね。

私が聞いていたのは1995〜2003年ぐらいまでのK-POPです。

当時は、K-POPとう名称がなかったので韓国歌謡でした。
CD屋に行ってもワールドミュージックの棚に申し訳程度に並べられていました。

吉祥寺パルコに入っていたCD屋が凄いマニアックで、韓国歌謡が結構そろっていて、
愛溢れるコメントが書かれたポップもついていました。
あれをやっていた店員さん、どなたでしょう?
今頃K-POPのライターさんとかやってそうなくらいマニアックでしたよ。

その後、代表取り締まられ役社長の影響で70〜80年代も結構聴きましたが、
90年代後半の楽曲がなによりも好きです。

ソテジワアイドル
HOT、神話
S.E.Sも好き。
でもBABY V.O.Xはもっと好き。
Roller Coasterやチャウリムも、聴き倒しました。

でも、でも、一発屋の名曲も本当に多いんですよね。
アーティスト名はぱっと出てこないけど、本当に名曲ぞろいでした。
少しずつブログや通信でご紹介できたらなと思っています。

さて、次回の『hana通信』はどのアーティストを取り上げようかと考えたのですが、
女性アーティスト、朴つながりで、90年代から2000年頭に活躍した
パク・○○ョ○、パク・○○ン、パク・○ョ○○ョ○
の3人を取り上げようと思います。

これだけで全部当てられたら、相当なK-POPマニアですね。
ああ、記事を書くのが楽しみ!

ではでは、また来週〜