HANAの草創期から一緒に仕事をしてきたIさんが先週末韓国に帰国しました。
韓国語の校正はもちろん、本の企画・編集、韓国との交渉ごとなどを担当し、何よりも韓国語に関する知識が豊富で、HANAの韓国語書籍のクオリティを保つのになくてはならない存在でした。
ケンカもしましたが、お酒も一緒によく飲みました。
4年も生活したのに、帰るときはカバン2つだけ。
でも日本での生活を通じて、母国では得られない貴重な経験を得たことと思います。
実は、これが永遠のお別れではなく、韓国に帰っても、引き続きHANAの仕事をやっていただくことになっています。
「事務所」も確保したし、スカイプを使った会議の練習もしましたしね!