あんにょんはせよ? 副編です。
編集後記にも書いて、hana通信にも書いて、もう書きすぎかもしれませんが、まだ治ってない私の坐骨神経痛。今も、ベッドの上でスフィンクスの格好で原稿を書いています。
もう慣れたもんです。
いつ治るのでしょう。
キッチンに立つのも億劫!
ということで、今日はそんな料理をするのが億劫な日にぴったりのレシピを紹介します。
「豚キムチッチム」って、声に出して読んでください。
かわいくないですか?(笑)
要は豚肉とキムチの煮込みなのですが、酸っぱいキムチと豚塊肉があれば、超簡単に豪華な一品が完成します。
分量を書きますが、大体の目分量です。それ以上にしても以下にしても、大体美味しい味に仕上がるので心配しないでください!
レシピの材料に、あまり日本の家庭になさそうな、ナンプラー、粉唐辛子、青唐辛子とありますが、入れなくても大丈夫なので、安心して作ってください!
■材料 2〜4人前
《煮汁》
- 水 1リットル
- 砂糖 大さじ6
- みりん 大さじ3 ※매실청があれば、それがいい。
- しょうゆ 大さじ2
- ナンプラー 大さじ2 ※멸치액젓があればそれがいい。どちらもなければ醤油を大さじ1増やす
- 味噌 大さじ3
- 粉唐辛子 大さじ3
- にんにく(すりおろし) 大さじ1
- しょうが(すりおろし) 大さじ1
《具》
- キムチ 300〜400g ※できるだけ酸っぱいやつがいい
- 豚肩ロース肉塊 400g〜800g ※この煮汁の分量では800gがマックスかな?
- 長ねぎ 1本 ※斜め薄切り
- たまねぎ 1個 ※薄めのくし切り
- 青唐辛子 2本〜 ※薄切り。お好みで本数増やしても、なくてもいい
■作り方
大きな鍋に、《煮汁》と《具》をぜーんぶぶちこんで、1時間くらい中火でグツグツするだけ!!!!まじ簡単です。
はい、できました。
じゃーん。
みりんで代用しましたが、매실청(梅エキス)あるといい味出ます。
我が家は数年に一度大量に仕込みます。こんな感じ。
青梅と同量の砂糖を入れて、時々混ぜながら放置数ヶ月で出来上がるので簡単です。
炭酸で割って飲んでもいいし、料理に使ってもいいし、焼酎ロックにちょこっと垂らすといい風味になって良いし、本当に万能です。ぜひ作ってみてください!
次、ブログを更新するときには、坐骨神経痛が治っていますように、、、。
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