『韓国語学習ジャーナルhana』キャリアページ、スピンオフ企画
【韓国語を使って働く人】映画配給会社で韓国映画の宣伝を担当する栃木真理子さんにお話しを伺うトークイベント

この度、新型コロナウイルス感染症の影響により、キャリアイベントの延期を決定いたしましたのでお知らせいたします。代替日時につきましては、決まり次第お知らせいたします。楽しみにしてくださっていた皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申しあげます。

『韓国語学習ジャーナルhana』で連載している人気の「CAREER(キャリア)」ページ。韓国語を使ってお仕事をされている方を紹介しています。素晴らしい方が多数いらっしゃり、またこれから就職・転職を考えられている方々のヒント・参考になるのではと思い、定期的にトークイベントを準備しています。

第4回のスピーカーは『hana Vol.19』に登場して頂いた、映画配給会社勤務の栃木真理子さん。大好きな映画を仕事にしたいという夢をかなえられた方です。これまでに『王になった男』『国際市場で逢いましょう』『工作 黒金星と呼ばれた男』などの韓国映画の宣伝を担当してこられました。

栃木さんには、映画の仕事に就くまでの道のり、仕事の内容、韓国語の学び方、後輩へのアドバイスなどについて伺う予定です。また参加者様には前もって栃木さんへご質問頂くことも可能で、申込みの際に気軽に質問欄にご記入くださいませ。全てのご質問に答えることはできませんが、できる限り当日のイベントでお答え頂けるようにしたいと思います。

今回も聞き手役を務めるのは、「CAREER(キャリア)」ページ執筆担当のおくすす子さんです。

【スピーカープロフィール】栃木真理子
1983年東京都生まれ。韓国映画をきっかけに言葉の響きに魅せられ、大学在学中に韓国語を学びはじめる。大学卒業後に渡韓(2006年)。帰国後、韓国エンタメを扱う会社、映画宣伝会社で経験を積み、2010年にCJ Entertainment Japanに就職し韓国との窓口を担当しながら韓国映画の配給/宣伝に携わる。会社の日本撤退後、2017年より株式会社ツインで韓国映画を中心に映画の配給宣伝を務めている。
過去担当した韓国映画には『国際市場で逢いましょう』『王になった男』『怪しい彼女』『アシュラ』『1987 ある闘いの真実』『バーニング』『神と共に』などがある。

【聞き手プロフィール】桑畑優香(おくすす子)
94年『101回目のプロポーズ』の韓国リメイク版を見て、似て非なる隣国に興味を持ち、韓国へ。延世大学語学堂・ソウル大学政治学科で学ぶ。「ニュースステーション」ディレクターを経てフリーに。ドラマ・映画のレビューを中心に「韓国TVドラマガイド」「韓国語学習ジャーナルhana」「現代ビジネス」「AERA」などに寄稿。

【日時】未定
【参加費】2000円
【定員】20名
【参加対象】どなたでも。韓国語を使ったお仕事に興味のある方。
【場所】HANA1階教室
【アクセス】JR飯田橋駅東口改札より徒歩1分
地下鉄飯田橋駅A4出口より徒歩15秒
※JR総武線、地下鉄東西線・有楽町線・南北線・大江戸線が利用可能。

【受付開始】未定
【申し込み方法】申込日になりましたら、この下のリンク(がオープンします)からお申し込みください。必要事項を記入のうえ送信ボタンをクリックしてください。

【申込みページ】「映画配給会社で韓国映画の宣伝を担当する栃木真理子さんにお話しを伺うトークイベント」申込みページ

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